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2019.01.24
「教員養成教育認定評価開発研究の推進」フォーラムを3月2日(土)に開催します。

 

「教員養成教育の自立的な質保証に挑む」
−日本型アクレディテーション・システム構築に向けた自己分析活動の促進−

  教員養成評価機構では、本年度、文部科学省の「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」により、教職課程の質の保証・向上を図る取組について研究開発を進めています。
  その中で、東京学芸大学「教員養成評価開発研究プロジェクト」が開発した学士課程における教員養成教育の評価システム(教員養成教育認定)の「教員養成教育認定基準」及び「自己分析書作成の手引き」を活用して、各教員養成機関が、自律的に自己点検・評価(自己分析)に取り組まれることを提案しています。
  今回のフォーラムは、この自己分析の提案をご理解いただくとともに、多くの教員養成機関が着手されるよう、広く呼びかけるものです。

 

日時   平成31年3月2日(土)13時30分〜16:30
      (受付13:00〜)
会場    フクラシア丸の内オアゾ16階 ホールB
     (丸の内1−6−5 丸の内北口ビルディング)
参加    無料     定員100名

 
 

●プログラムの詳細および参加申込方法については、「フォーラム案内チラシ」をご覧ください。

「フォーラム案内チラシ」
※こちらをクリックするとPDFデータが表示されます。